屈折した欲望·嫉妬·負の感情を喰う化物




2026年1月19日
みほの自死の巻き添えで、霊視霊聴ができる様になった伶が、みほの霊にほのかな想いを寄せ、自死の原因がベッドの残留思念により嗜好的児童性暴力の義理の父親のせいだと解り、伶の“ずっと一緒にいよう”という告白と抱擁で、みほが初めて暖かさによる心の震えで幸福を感じ、やっと死の世界に逝けたのは、あまりにも儚く美しく心が揺さぶられます.....世界中こういう変態の餌食になる児童が男女問わず沢山居るのに激しく憤りを感じます‼ 歴史的にも寺の稚児や現代でも教会の牧師や一般人でも‼ 少女漫画にしてはかなり重いテーマだと思ったのですが、青年漫画でした。でも人間の負の感情の生命流動体を喰う化物ヴァムピールは変態の義理の父親ではなく、娘に嫉妬し裕福な生活にしがみつく母親の女のエゴを喰べます。ヴァムピールは勧善懲悪では無く、人間の屈折した醜く悍ましい心の闇が大好物です。妻殺しの教授、異常偏執的な妻と人の相手を盗り幸せをつぶす女、才能への嫉妬と人の黒い感情が解り褒められたいが為の殺人、息子殺しの父親に止めずに知らないフリをした息子など人の心のドロドロした闇を描いたダークファンタジー。
美形で優しく魅力的な半死人の伶とヴァムピール(死人)の笙と浄化者・笛吹に、伶の肉体を狙うヴァムピール男爵とリュカが入り乱れ事態が進んで行きます。 笛吹と笙の中学時代の微笑ましい密かな想い、笙の不幸な家族の目を背けたくなる様な凄絶な最期...さすが樹ワールドどんどん物語に引き込まれますが、残念な事に5巻で止まったまま完結していません....お願いです続きを再開して下さい‼‼
美形で優しく魅力的な半死人の伶とヴァムピール(死人)の笙と浄化者・笛吹に、伶の肉体を狙うヴァムピール男爵とリュカが入り乱れ事態が進んで行きます。 笛吹と笙の中学時代の微笑ましい密かな想い、笙の不幸な家族の目を背けたくなる様な凄絶な最期...さすが樹ワールドどんどん物語に引き込まれますが、残念な事に5巻で止まったまま完結していません....お願いです続きを再開して下さい‼‼
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salmon さん(女性/50代) 総レビュー数:2141件
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