麗しの皇帝陛下の運命の花嫁に選ばれてしまったのですが、まだ仕事がしたいので秘密です!
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麗しの皇帝陛下の運命の花嫁に選ばれてしまったのですが、まだ仕事がしたいので秘密です!

田山歩/鶏にく

がんばれ逃げ腰ティアンナ

ネタバレ
2026年1月28日
このレビューはネタバレを含みます▼ 主人公ティアンナがなかなか名乗り出ないのにいささかイラつきました。 まあ本人になってみれば仕方がない部分もあったのですが。 まず、皇帝の妻は守護神が決めるというのがとんでもない。 そんな国に生まれてしまった皇子は結婚の自由が初めから無いし、国中の年頃の女性はもしかして自分が?!と期待してしまうのも無理もないことです。 その中で、真実女神に選ばれたティアンナだけが悩みまくり苦しんでいます。 自分なんかが妻になるのが申し訳ない・・・とか思うのが実は新皇帝サフィールの言動のせいで、ティアンナだけを恋い慕うサフィールはティアンナ以外の女性と結婚させられるのが耐えられなくて、皇妃なんかいらないとかいう態度を取り続けるせいでティアンナが皇妃だと名乗り出られない、という見事な逆効果で目も当てられません。 そして何人も出てくる偽物のなかでもとどめの迷惑キャラ! こいつだけは絶対嫌だと誰もが思うようなダメ女登場です。 ところがそれは某国の陰謀で、室内が混乱した隙に(以下ネタバレ規制)。 ここまで大事件になってやっとティアンナはためらいを宇宙のかなたに放り捨て、サフィールの元へ突撃したのでした。 めでたしめでたし。 ・・・これで完結かと思ったら2巻出るんですか?
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