「心の奥を覗かせて【タテヨミ】
」のレビュー

心の奥を覗かせて【タテヨミ】

Paskim

超大作

ネタバレ
2026年1月31日
このレビューはネタバレを含みます▼ 単行本が途中まで出てます。あまりに良かったので単話で走り切りました。最後までずっと良かったです。黒髪メガネフェチというただそれだけの理由で手を出したのですが、想定外の萌えと感動を全身で浴びました。絵が綺麗なのでそれだけで読む価値ありますし、重厚な人間ドラマが好きな人は、この緻密に人間の内面を描いた壮大な救いの物語に心打ち震えると思います。
私はそんな自覚なかったですしこんなに話数のある単話売りを買うのってありえないなと思ってました。が、気付いたら最終話まで買ってました。読んでいくうちに二人がどう幸せになっていくのか気が気ではなくなって、買わずにはいられませんでした。
最後は極上のハッピーエンドです。人と人が救われます。誰にも立ち入れない魂の結びつきを見せつけられて、言葉にできない至福を感じることができます。
蒼空と桐斗が互いの存在によって世界に彩と空気が戻っていったように、私もこの作品に出会う前どうやって人生に楽しいことを見つけていたのか思い出せません……。罪深いほど素晴らしい作品でした。ぜひ他の方にも地獄の深淵からしか見ることのできない光を堪能してほしいです。
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