吹きこぼれの春
」のレビュー

吹きこぼれの春

鳴海涼

吹きこぼれの子供を持つシングルマザー

ネタバレ
2026年2月9日
このレビューはネタバレを含みます▼ 9巻まで読みました。
主人公のけいは吹きこぼれ(浮こぼれ)で不登校の子供がいるシングルマザー。上條先生という職場の院長になった先生と親子で不器用ながら関係を深めていっているので3人幸せになれば良いなと思いながら話が進むのを毎回楽しみにしています。

けいの子供の平ちゃんは高校のときの元カレ、岸先生の子供かもだけど、岸先生はここまで放置してるんだから今更、ちょっかいかけて欲しくない。上條先生にも何か過去はありそうだけど、平ちゃんの吹きこぼれとしての辛さはお医者さんとかのがわかってあげられるんじゃないかなと思う。
自分の身内にも吹きこぼれで不登校という人はいたが、周りの子育てが参考にしにくいから親でも辛い。お医者さんとかはやっぱり優秀な人が多いし、自分が5分でできることを1時間でやるなんて辛いという平ちゃんに理解の姿勢を示してくれる上條先生は、けいにとっても、平ちゃんにとっても貴重な存在だと感じました。
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