積木の恋【単行本版】
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積木の恋【単行本版】

黒沢要/凪良ゆう

冷えた空気が少しずつ温まる

ネタバレ
2026年2月11日
このレビューはネタバレを含みます▼ 冷たい暗闇の中に少しだけ光がさして扉がゆっくり開いていく感じ。台詞がとてもいい、スリルのある展開もいい、じっとりと悲しい雰囲気もいい、一気に読み進められる傑作だった。
何人も被害届が出るほどの額って事は、ド田舎の家ならそろそろ買えてたんじゃないかと思ったけど、目標とかなくぼんやりと欲しい家の想像だけして日常に飲み込まれていってたんじゃないかなと思った。切ない、でも今度こそゆっくり幸せになってほしい。
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