うみのお城【電子新装版】
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うみのお城【電子新装版】

蜂煮

猟奇的な純愛

ネタバレ
2026年2月17日
このレビューはネタバレを含みます▼ 山田工業、27歳山田山(ヤマ)✕100年に一度の美形俳優,20歳深井海(ウミ)のエキセントリックでエモーションなラブ!

もう、よく分からんカタカナ使って語彙力なくなる、とにかくヤベーやつでしたw
まじで褒めてます。
作画が青年誌の週刊連載レベルで、センスが唯一無二!ウミのヤマを想う、海のように広くてディープな一途っぷりな心が最高に様子がおかしい奴でしたw
ウミの…もっと知りたい!質問!山田山君1000個のコト〜!の場面はうん、分かるんだよ、でも分かんないような、分かってしまったらあっち側?に行っちゃうような…もう、ごめんだけど爆笑しちゃった。
ヒャッヒャ笑ってたのはずなのに、その後ヤマの元を離れ仕事復帰するウミ。社長さんに聞いてみた!でテレビ画面越しに映るヤマの「1日で4000仕上げた時もあったわ(笑)」の言葉を聞き、画面の向こう側いるヤマに手を振る涙目なウミにこっちが涙ですよー。

普段心揺さぶられた作品には胸にグサグサ刺さったって表現したりするんだけど、それでは浅くて…。心臓掴まれましたわ。

たった一人のなにかになりたかったんだなって、ヤマの大切になりたかったウミの心と身体に涙です。
時間がお互いを受け入れるうつわをくれたところも良かった。

ただ1つだけ勿体なかったなと思うのは、ヤマがウミに「ほだされ負け」「粘り勝ち」って様子に見えてしまったところです。
ここが商業作品として勿体なかったかな、と。
BLのラブの部分としてヤマの気持ちが段々動き、これはウミの気持ちを受け止められる「漢だぜ!」安心してまかせる!って気持ちにスッキリなりたかったんです。

ですが、全体としては完成度がとても高く、画力で魅せる作品がお見事でした!
ここ最近読んだ中でも断トツな神作品です!
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