このレビューはネタバレを含みます▼
きっと、好きだ!とか、君じゃなきゃダメだ!とかの、愛情を言語化する時間を持てずに10年も一緒にいたんだろうなと想像できました(;ω;) 裏を返せばそれぐらい居心地よくて自然だっただろうと。
そういう気持ちを確認できる発言を聞きたいとも思ってないし、耳元で囁かれる肉声にだけ安心する年頃でもないから、わざわざ考えてること、将来、期待なんてものを言葉に発してほしいとも思わない。ただ、時々脳裏に思い浮かぶのは、相手にとって自分は〈負担〉になってないだろうかという疑念だけ。
何もかもが〈日常〉に変わってて今となってはときめく瞬間すらも遠い昔の記憶を辿らなければ思い出せない間柄になってしまったけど、決して飽きたとか興味失せた類ではなくて、本気で相手のための最善はなんだろうかと、深い深い〈愛情〉の1つの形を表せるまで2人が補い合って信じ合って過ごしてきたんだな〜とちゃんとこちらにも伝わってきて、ぎゅっと胸が締めつけられました🥹