宝石の娘と異能の王子 単行本版
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宝石の娘と異能の王子 単行本版

村上私/万衣花

もっともっと評価されてほしい作品です!

ネタバレ
2026年2月25日
このレビューはネタバレを含みます▼ 怒涛の展開!すっごいです!
実家でも奉公先でも虐げられる主人公が可哀想で可哀想で・・・気になる作品でした。
けれどレビューで多くの方が感じていらっしゃるように、私も作画の個性に馴染めず、こう・・何かカクカクした人物の描線にしなやかさが感じられず、敬遠する気持ちが強かったのです。
でも・・・作画の印象はそうなのですが、よくよく見ると〝漫画〟としてのセオリーはちゃんと踏襲されていて、背景の書き込みやコマ運びのスムーズさ展開の軽妙さ等、内容を読み進めていくと違和感は感じられないようになっていきました。
加えてストーリーの奥深さ!ジェットコースター展開というのでしょうか⁉︎息つく暇がないくらいの怒涛の連続で、ココまで辿り着いたら少し息がつけるかな・・・と思っていたら、新たな試練が押し寄せてくるという展開が続いています。
物語冒頭で、実家を追い出され第一王子の山城に奉公に来てからも酷い扱いなのですが、本当にこの頃が懐かしいと思ってしまう程、現在進行形(単行本9巻)の状況はびっくり👀なのです。
悪辣な義母の正体は読者には初めから明かされていた展開でしたが、その生い立ちから生まれながらの悪人なのだと認識させられましたが、なんとラスボスは彼女ではなかったのです!
二転三転する本当の悪の存在。
主人公「アンナ」に平穏な日はなかなか訪れてはくれないようです。
う〜、続きはどうなるんだろう‼︎
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