このレビューはネタバレを含みます▼
芦屋の山手を舞台に、「先生」と白天目茶わんの付喪神「シロさん」のちょっと不思議な日々を描いた、ホッコリするお話です。
芦屋の気取りすぎず落ち着いた心地よい雰囲気がよく出ていて、登場するキャラクターは、茶道具ラブ!なアラブの富豪やら「シロさん」と縁のある茶道具の付喪神たちやらと、なかなかに賑やかで楽しい面々です。
古典の話が随所にでてくるのもいいですし、何より、織田信長愛用の品だった白天目がどういった経緯で芦屋の地に長らく埋まっていたのか、追々解き明かされる(かも?)のも楽しみです。
これは単行本でまとめて読みたいです!!(人∀・)