このレビューはネタバレを含みます▼
漫画のレビューに5つ星つけることはめったにない、クリティカルシンキングタイプです。でも、久しぶりに好きな作品に出合えた気分です。ありがとうございます。
この作品のことを簡単に説明したくないぐらい、いまの私たちにとって大切なことを書いている作品です。
私はすべての感情を究極に分類すると「快」と「不快」しかないと思っていて、「好き」には、その人の魂の感覚が直結していると思うんです。「好き」か「嫌い」かとよく聞かれるけれど、私にとっては2択ではなくて、子どものころから困りました。「好き」か「そうではない」かならわかる。でも「好き」以外がすべて「嫌い」ではない。
話が逸れました。私は「好き」かどうかがわからない人は、感情を感じることに抵抗がある人だと思うんです。
きっかけはなにかわからないけれど、ヒロイン雫は、感じること、表現することが苦手、もしくは、許してもらえない環境で育ってきた。
ヒロインがこれからそれを知っていくことで氷解していくなにかを知りたい。課金の価値ありですよ。とてもいいストーリーです。続きが楽しみ。