幼馴染じゃ我慢できない【コミックス版】
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幼馴染じゃ我慢できない【コミックス版】

百瀬あん

1番好きなBL作品と言っていい。マジだよ

ネタバレ
2026年3月17日
このレビューはネタバレを含みます▼ これはほんとに私をBL沼に引き込んでくれた作品であり、【幼馴染】というジャンルが自分は好きなんだと気付かせてくれた作品です。本当に、語彙力がなくて申し訳ないですし、もう有名な先生の作品なので読んだことある方も多いと思いますが、今買うのを迷っていてこのレビューを見た方は、生活に回すお金に困っていなければ買ってください。損はさせません。
私は百瀬あん先生のナカまであいしてという作品を始めに読みました。そこでこの先生の絵にハマり、この作品にたどり着きました。ナカまであいしても言わずと知れた名作ですし、私も大好きな作品の1つです。しかし、私はどちらか1つを選べと言われたら恐らく幼馴染じゃ我慢できないを選ぶと思います。幼馴染にも色んなジャンルがありますよね。オフィス系、オメガバ、ケーキバース、獣人など数え切れない程のジャンルが。当作品は幼馴染系で、本当に日常の中に溶け込む2人の恋愛模様を見ることができます。アオ(ネコ)りょうた(タチ)の2人の恋愛模様で、性格は真反対だけど小さい頃から何をするにも一緒で、家族ぐるみで仲がいい2人です。りょうたはずっとアオのことが好きで、それにアオは一切気付かずアオからの誘いで大学生の時にルームシェア生活を始めます。その生活の中であることをきっかけにりょうたの気持ちに気づき、2人の関係が進展していきます。ちなみに、進展のスピードは割と早く、1巻の序盤にはりょうたの気持ちがバレますし、キスもします。そこからアオが自分以外の人間とりょうたが交流しているのとかを見て自分が嫉妬していることに気づき、なんやかんやあって最終ステップ(察して)は1巻の後半にしてくれます。読書としてとてもありがたいです。展開は早めですが、なんでいきなりこうなった!?みたいなトンデモ展開はなく、自然な流れでくっつくので、脳が自然に理解してくれます。厄介な邪魔者が出てこないのもこの作品のいい点です。みんないい人です。
本当に読んでいる間ずっと集中が切れないまま読み切れる作品で、何度も読み返していますし、この2人の世界にグッと惹き込まれます。この作品に出会う人がもっと増えてくれますように。
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