大正學生愛妻家
」のレビュー

大正學生愛妻家

粥川すず

思わずため息が出た

2026年4月8日
読んでいる時に、胸がキュンキュンして、ため息ばかりが出ました。
身分違いの恋、というのは昔から題材にされていますが、それをあまり感じさせないほど、互いを想い合い、若さゆえの未熟な部分も二人で乗り越える瞬間など、甘酸っぱい恋愛がたまりません。
また、ヒロインの表情がコロコロと変わる部分も、読んでいるこちら側まで愛おしく感じてしまいます。
どんな究竟に立たされても、が明るく前向きなヒロインに、こちら側も元気が貰えます。
新刊が楽しみです。
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