私の愛する圧制者
」のレビュー

私の愛する圧制者

STUDIOLICO/Cersei

4巻まで

ネタバレ
2026年4月8日
このレビューはネタバレを含みます▼ ずっと騙されていて、目の前で父親を殺され、何もかも奪われ、貶められたヒロインがヒーローを恨むならわかるけど、ただ敵の娘というだけでヒーローがヒロインを恨むのは、お国柄の違いかしら。
善意無過失(知らずにいたことに過失がない場合)は、日本では責任を問われない。
弾けなくなったピアノ、こっそりため込まれた睡眠薬、海に入っていく姿、子供のように下手くそな刺繍、ヒロインの心が限界で壊れかけていることに、気づかない方がおかしい。
でもヒーローは、相変わらず見たいものしか見ないで被害者面。
何がトラウマだ、もっと苦しめとか思う。
でっちあげを新聞に書かせたのがヒーローならクズで、部下が勝手にやったことなら部下を掌握できてないアホ。
このヒーローのどこが好きなのか、私には理解不能。
100ぺん死ね。
もし好意に応えてもらえずヒロインが別の貴族男性と結婚していたら、人生を捧げたのにつまらない女だったって逆上して殺してそう。
ヒーローが愛しているのはヒロインではなく、独り善がりの幻想を抱いていた自分自身。
完全にストーカー。

ようやく離婚できたヒロインは、生きると約束してヒーローの家を出た直後に、死のうかなと考えている。
傷ついた心の回復は、容易ではない。

韓国漫画に頻出する「サアアア」って何の音?
風?
血の気が引く様子?
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