コータロー君は嘘つき【タテヨミ】
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コータロー君は嘘つき【タテヨミ】

緒之

タイトルの意味

ネタバレ
2026年4月16日
このレビューはネタバレを含みます▼ コータロー君にみのりちゃんが出会ってくれて、成長してまた再会してくれて。そばに居てくれて良かった。みのりちゃんも同じ。ずっと深いところで、長い間守られていた。裏表の無い人間なんて居ないし、「つい思った事が口から」というのはマイナスに働く事もあるけれど、ここではそれがどれだけコータロー君の救いになっていたことか。こんなに心の綺麗な素直な魂を持った女の子がいる事に、読み手も救われる。始めから最後まで引き込まれてたまま、夢中になって読んだ作品です。
先輩たちのスピンオフも見たい。それくらい、周りの登場人物も魅力的でした。ミステリーも恋愛も、時々コメディ要素あり。怖くて。なのに涙も溢れる。コータロー君がどうなるのか、最後まで苦しかった。「嘘つき」の意味が分かるまで。
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