侯爵家のいたって平和ないつもの食卓~堅物侯爵は後妻に事細かに指示をする~(コミック)【分冊版】
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侯爵家のいたって平和ないつもの食卓~堅物侯爵は後妻に事細かに指示をする~(コミック)【分冊版】

ももよ万葉/すらだまみ/栗尾ねも

所々変…

ネタバレ
2026年4月19日
このレビューはネタバレを含みます▼ お勧めから。
よくある感じのお話にコメディの要素が強めに加わった感じの作品。絵はまあ、可愛らしいのですが…
昔は男の子に混ざって走り回って遊んで過ごす…って。いや、無いでしょうよ。伯爵令嬢がそんな感じで育つ訳ないだろ…みたいな事が多々ある世界らしい。
侯爵に対してのメイドの言葉遣いとか立ち振舞いとか、ある時は夫である侯爵が正座し始めたり、この世界にあるはずのない「サッカー」が普通に出て来たりと、何かにつけて設定や世界観が変だったり整って無い感じが残念…ヒロインが家出した先で義息子と公爵に偶然会って…??いや有り得んわ。みたいな。
ヒロインも義息子も髪型が変で、見る度に気が散る。何でもゼロから作り出したがる性格のヒロイン。サラダの為の野菜と編み物の羊毛までは100歩譲って侯爵の為にという名目があり、実際侯爵がそれで絆されるので結果オーライかとも思えたが、壁紙までもゼロから作りだそうとするのは微笑ましさを通り越してスンッてなった。侯爵のデレが高速過ぎてびびる。真面目で笑顔皆無の冷徹設定で、元公爵令嬢との婚約破棄の際もなんの異論も唱えずあばよ的な別れをしておきながら…次なのに。デレが早過ぎるやろ。サクサク進み過ぎてこっちの感情が置いてけぼりになったわ。もう少しだけ心の機微を感じる期間をとってからの!デレにして欲しかったわぁ…最新刊、例の「あばよ」的にお別れした侯爵の元婚約者が家に来るらしい…
あまりにもツッコミ所が多過ぎて、逆に読もうかと思ってしまう不思議な魅力。
天使な義息子はいつでも可愛いです。
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