夜画帳【コミックス版】
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夜画帳【コミックス版】

Byeonduck

闇から光への最高傑作!

ネタバレ
2026年4月19日
このレビューはネタバレを含みます▼ 韓国BLを好きになったきっかけです。
数年前別サイトでほぼ無修正のを短話配信で読んでいましたが、コミックス版はこちらで購入。
攻めである若旦那のスンホ、受けは賎民絵描きのナミン。スンホの暴君ぶりと男色狂いで初めはナミンが悲惨すぎて。スンホとんでもなくぶっ飛んでて。私はまぁそのスンホに魅了されたんですけども。
いたぶって面白がるスンホが、だんだんと違う意味でナミンに興味を示し、ナミンは他に好きな人(お師匠さん)がいるので、その人の為に身を犠牲に健気に尽くして。けど、こちらも少しずつスンホの心に触れていき、、、
4巻でやーっとニコニコ出来たぐらい、そりゃもう辛い出来事多すぎて一気読みが止まりませんでした。お師匠さんは最初から最後まで私は嫌いでしたが、7巻ではザマァ、て思っちゃいました(笑)
策略などで陥れられ、スンホはまた人を殺すんですけど。暴君色狂いになったのには理由があり、その原因である父親はなんだかんだと不祥事起こすスンホを助けて。けど息子を殺す決意。でも殺せない。根底には愛があるんですね。スンホの弟はちゃんと冷静に物事を見てて、弟が良い具合に物語のナビゲーターみたくなってくれてたのでより深く作品を楽しめました。
5〜7巻で一気に事が動きます。黒幕が動きます。スンホが狂ったきっかけ=父親=謀反人の強敵タヌキ親父。
勿論スンホとナミンは相思相愛になりナミンもはっきり物を言えるようになったし何よりも二人の揺るがない愛になるまでの過程が濃い!!タヌキ親父退治後も、父親がスンホを庇うんですよね。で、ナミンが犠牲に、、、
あぁ、、、これはみなさん読んで確認して下さい!
とにかくストーリーが重くて凄い壮大です!
もう7巻は泣きましたよ。
あのスンホが父親に頭を下げ、ナミンの言ってた官職に付き、真っ当な誇れる息子になって。元は聡明な子供だったと言われる訳ですよ。
真実の愛とはこの事か、てぐらい感動した。
日本の執着愛とはまた少し違う、スンホの闇がそうさせる、ナミンに縋る姿が胸を締め付けられました。なのに何度かナミンに逃げられちゃう所はスンホの立場になったらしんどかったです。怒り狂うのも無理はない。ナミンが聖母のようになってくれて本当に良かった!
最高に。
コミックス版を購入した方は、タテヨミ版の130、131のエピローグは必ず購入された方が良いですよ!!
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