このレビューはネタバレを含みます▼
絵柄も内容もキャラクターも世界観も、全て惹き込まれる魅力的な漫画です!
漫画好きな人にはもちろん、漫画あんまり読まない人にもおすすめできます!(というかもはや読まないと損なくらい)
だがしかし、、!
今まで何冊もの漫画を読んできましたが、ここまで希望と絶望の波が激しい漫画は初めてでした。
よくある少年漫画のような展開ではなく、希望を見せた後にその倍くらいの絶望を見せてきます。しかもそれが毎話のように繰り返されます。
主人公は悪に流されないようにあくまで魔法を善として使うのですが、主人公の友達や関わった人はそれを救済として使うため悪の道に進んでしまうんです。
なぜなら悪として使う方が制約もなくより自由に、魔法を魔法として使えるから、、、、。
せっかく仲良くなった友達が主人公と敵対する方に行ってしまうのが非常に悲しいし、何なら主人公も悪に唆され続けているからいつだって闇落ちできる立場にあるのが本当に怖い!
善悪どちらも「救済」という理由で使っているが故に、どんなにいい人でも闇落ちできてしまう世界なのがしんどいです。
ハッピーエンド大好き人間としてはこんなに安心できないと読んでいて心が擦り減ります。
ただ、本当に面白いのは断言できるのでぜひ読んでみてほしいです!