「ベル・プペーのスパダリ婚約~「好みじゃない」と言われた人形姫、我慢をやめたら皇子がデレデレになった。実に愛い!~(コミック)
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ベル・プペーのスパダリ婚約~「好みじゃない」と言われた人形姫、我慢をやめたら皇子がデレデレになった。実に愛い!~(コミック)

朝霧あさき/セレン

私はこんな作品をずっと探していました!

ネタバレ
2026年4月24日
このレビューはネタバレを含みます▼ こんな言い方をしては失礼かもしれませんが、私の中では正に痒いところに手が届いた作品 女性優位という要素についてこれ以上の正解はないんじゃないかと思うほどの作品でした。

ふたりの容姿がド好みということも含めて、です。

黒髪 美青年のジルベール第二王子。
彼は赤い瞳を持って生まれたことにより忌み嫌われ冷遇されて育った青年。
※この国では、赤い瞳を持ったものが傾国に関わっている歴史から異端とされています。どういうわけか両親ともに一般的な瞳の色をしていても、一定周期で赤目の子どもが産まれる。初めは偶然だと笑う者もいたが、度重なる偶然を必然とし恐れ 忌避されるに至った。

白銀の髪 ビスクドールのような白い肌 美しい人形(ベル・プペー)と呼ばれる公爵令嬢 レティシアちゃん。
その中身は、まさに女傑。立ち居振る舞いから考え方まで全てが16歳とは思えない成熟っぷり。実は人生何度目だったり、巷で流行りの転生者なのではと疑いたくなるほど。

そんなふたりのお話ですが、
何が良いってジルベール王子とレティシアちゃんは政略結婚から始まります。が、出会い ちょっとしたごたごたに巻き込まれてから相思相愛へ。
ジルベール王子は、レティシアちゃんを精神的支えとしているところが良い。心酔しているといってもいい。その様はまさに比翼の鳥。片割れを見つけたと言わんばかりの愛しっぷり。

そしてジルベール王子、王宮で命をの狙われることもあり疑心暗鬼さんで他人が作ったご飯は食べない徹底っぷり。自分で料理を作るようになりその腕はレティシアちゃんの胃袋を掴むほど。そして頭も良い。

レティシアちゃんは武力においてチートレベル。
ジルベール王子を溺愛 ネコっかわいがりという感じ。愛でているともいえるかも。

知をジルベール王子が武をレティシアちゃんが担っているところもお互いが補完しているようで彼の隣はレティシアちゃんしか考えられないし彼女の隣はジルベール王子しか考えられない。

最高です。
これからもふたりのお話を楽しみにしてます。
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