光が死んだ夏
」のレビュー

光が死んだ夏

モクモクれん

読んでて苦しくなりますね

ネタバレ
2026年4月24日
このレビューはネタバレを含みます▼ 閉鎖的な村の因習を背景に独特の絵や効果音?の表現が作品全体に不穏さを漂わせています。
作り込まれた内容に細やかな心理描写、人間としての価値観や本質的な問いをこちらも深く考えさせられる作品です。

作者さんは10巻ぐらいで終わる予定とのことですが、たしかに日常編、謎解き編…と2〜3巻ずつぐらいでトントンと進んでいきます。
その辺さっぱりとしています。もう回収されて整理された!みたいな。種明かしを引っ張らないというか。
もう少しじっくりゆっくり作品の世界観を味わいたい気もしますが…
あと2巻で終わるとしたら悲しい終わり方になるのかなぁ。それはやだなぁ。

ミステリーやホラー、またはBL(ではない)といった枠ではおさまらない作品です。
ヒカルが切なくて読んでて苦しいです。
いい形で終わるといいのですが。うーん。
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