陰と日向のボーダーライン
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陰と日向のボーダーライン

大島かもめ

涼し過ぎたら日陰から日向に誘い出して

ネタバレ
2026年5月5日
このレビューはネタバレを含みます▼ 会社の上司と部下の話。

部下はその上司を憧れの目で見ていた。
その部下を心の中で辱める欲望で見ていた上司。
この2人がある夜、秘密を分け合い、
心と身体を交わらせる。

丸山さんが試すんですよ、嫌われてしまうか、
まだいけるかというところまで。
柴村さんは陽の人でそんな風に生きてきてないから、
丸山さんの陰の部分を理解するまで時間を要した。
でも丸山さんを日向に誘って生きられるように、
息ができるように柴村さんは、
丸山さんのてを離さなかった。良かった。
読者は安堵のため息をしました。

表題作以外に『街角のプロローグ』という作品も。
日本人留学生とイタリア人のルームシェアの話。
こちらも良かったです。

かもめ先生の作品好きです♡
『仕立て屋~』『オフステージ~』
『こたえて~』読みました。
どれも読み応えありで、
読み返ししたくなる作品ばかり。
かもめ先生作品、コンプリートしたくなりました♬
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