このレビューはネタバレを含みます▼
少女マンガのようで、可愛いね(笑)
1-2巻は、先輩千里と太一の話。
太一の天真爛漫さ、オープンさは何かを彷彿とさせる(笑)ずっと、クローズドできた先輩。
以前の恋人との関係も隠していた。周囲に合わせすぎる恋人(吉乃)は、気まずさから離れていき、傷ついた先輩。
好きな人は作らない主義になるのもわかるなぁ。
一方、進学で東北から出てきた太一は、「男性が好きかもしれない」を確かめたく、マッチングアプリを使ったら、40にしてはハゲちゃびんに捕まり(笑)、助けてくれた先輩とキスが出来たので「運命」と結論づける(笑)
まあ、先輩は太一が気にいって、こっそり仕掛けていたが。クローズドな先輩とオープンな太一。太一を心配してくれる友達、受け入れてくれる太一家族。
太一の明るさやめげなさ、運命と言ってひかない強さに、救われたよね。先輩も執着気質で、太一大好きさ。
エチは仕込んだね〜(笑)
3巻は、太一の幼馴染はじめと、先輩の元カレ吉乃の話。
はじめは、太一が好きだったけれど、「頼ってもらいたい」庇護欲とある種の承認欲求、自尊心を満たしたい感覚が混ざっていたから、「恋」と勘違いはしてかも。
吉乃に出会って、可愛さと愛しさのいたたまれなさ、触れることを望む気持ちを知って恋を知ったな(笑)
吉乃は吉乃で流されやすい主体性のない自分が、千里を傷つけた負い目があり、はじめにはそうしたくない気持ちが出てきて。互いに千里✕太一に嫉妬しながら、やっとこさくっつく。青春だよね〜
はじめのおばさんのマイクロアグレッションを突き破った吉乃。頑張ったね。あんなこと、わざわざ言わせなくないなぁ。でも、あのおばさんのような人はいるんだ。
2CPとも幸せでよかったね。クロスカップリングだ(はじめと太一は付き合っていた訳ではないが)。
社会人(太一は社会人になれるだろうか…)になった4人に会ってみたいな。
エチはあり。千里✕太一の方が当然多いです。