アイ・ドント・クライ
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アイ・ドント・クライ

イシノアヤ

good!

ネタバレ
2026年5月18日
このレビューはネタバレを含みます▼ 読むの遅くなったなぁ。やはり、善き作品でした!
芸能界再起物語。主人公亜樹とマネージャー笠原の愛の軌跡といえるかな。
マネージャー側の世知辛さやパワハラ紛いもあって、芸能人を売り出すことの大変さも描写されている。

音楽事務所と役者メインの事務所。色々ある。
アイドルが売れなくて解散。芸能界に残れたのはひとり。努力せず他力本願な人は淘汰されていく。
使い捨てにされることを避け、他事務所に移籍させた笠原。干されても亜樹が役者として芽を出すことを陰で見守る。

亜樹は、イチから出直し。アルバイトをしながら、演劇を学びオーディションを受ける。笠原に捨てられたと思ったが、見返すつもりで頑張るが、成果が出るまで会わないと決めた。

互いに惹かれている。けれど、会わない。
もどかしく、切ない日々もやっと変化していき。
互いの存在が、生きる意味に近くなっていたかもな。

最後は、笠原が亜樹のマネージャーになり、公私ともに充実。役者としてキャリアを築く亜樹を支える。
この2人は離れることはできないだろうな。

笠原の飄々としながらシゴデキで、周囲への配慮と我慢強さは素晴らしい。
亜樹も、下積みの悔しさを感謝に変えて頑張ったなぁ。
なんか、ドラマをみているようだった。

作中に出てくるバンドの話は、別で先にコミックになっている。読んでみたい。

亜樹と笠原のエチはあり。積年の思いぶつけている(笑)
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