このレビューはネタバレを含みます▼
互いにね。
中学からの同級生。カメラ好きは、そのままカメラマンに。彼を追いかけたい男はモデルに。退いたのはモデル。
ちょっと切なくて、かなりラブい。
恋愛の中で、相手と対等にいたいって気持ちは大切だけれど、上手くいかないとき、嫉妬や寂しさは互いを潰すことになる。
信也は売れっ子カメラマンになった。全ては悠との約束のため。悠と一緒にいるため。
悠は、そのためにモデルとして頑張ろうとしたが、上手く行かず、事故に遭いそのままモデルを辞め、信也の基からも去ることを決めた。
9年ぶりの再会。信也は悠を迎えにきた。いまなら、悠を撮れる、悠のそばにいられると。
互いに好きで好きで仕方がないのに別れてしまった。
それを埋めるこれからの未来なんだろうな。
信也の悠への愛情は揺るぎないが、コミュニケーション不足と悠が臆したことが離れる時間を必要としたのかも。
2人が再度、信じ合い一緒にいられる環境を信也が作ってハピエン。いい話だね。
エチシーンはあるけれど、ダイレクト表現ではない。