復讐のために死に戻ったら囲われ溺愛が始まった
」のレビュー

復讐のために死に戻ったら囲われ溺愛が始まった

滝沢晴/猫柳ゆめこ

可愛いと切ないのマリアージュした物語

ネタバレ
2026年5月22日
このレビューはネタバレを含みます▼ 復讐に燃えるジェレミーが優しい心根の天然さんなので、復讐がぬるくて可愛いが溢れてる(*´∀`*)
小さい頃の夢「大きくなったらカエルか魚になる」のおかげで復讐の道具にされるも好待遇が待ってるカエルたちにニッコリですよw

主人公の天然可愛さを味わいつつも進むストーリー。冒頭からなんとなく回帰してるのは1人ではない事は想像できたし、その後すぐに日記という形で提示される中、思い合ってる2人がすれ違って苦しみを重ねていか姿は読んでてとても苦しかったです。特にフェルディナン視点での最初の回帰前が辛くて、何度いい歳して自分のことを「イザベル」って言うあの女に殺意が湧いたことか!!最後のザマァ、もっと彼女が苦しみ己の行動の浅はかさを味わうシーンが見たかった。フェルディナンが味わった10回分とジェレミーの1回ぶん合わせて12倍以上の苦しみを今後味わえばいいと思うよ( ´ ▽ ` )って。
これまで苦しんだ分2人には穏やかで幸せな生涯を終えて欲しい。そんな素敵な願いを読了後に抱ける良き作品でした!
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