このレビューはネタバレを含みます▼
たぶん、お初の作者様だと思う。
元バンドマン✕ペットシッターのお話。
両者、手痛い裏切りや理不尽な仕業にあい、人に対して臆病で不信を拭えなかったが。
犬(うに 女の子だった!)を通して出会い、互いの傷を知り、大切に思うようになり、克服していく。
こう書くと、なんか普通の感じに思うかもしれないけれと(笑)、それぞれの痛さはなかなか壮絶。
家から一歩も出られなくなる。
SNSの心無い言葉、悪意に晒されてすり減る。
人と深い関係を持つのが怖くて孤独になる。
恋愛でなくてもいいから、やはり人は人によって癒され浮上していくんじゃないかな、と思える。
クズ野郎も出てくるけれど、まぁ、物語上のアクセントだな(笑)
最初は兜合わせだけ、恋人になりエチを。
うに、可愛い(再度)。