ベル・プペーのスパダリ婚約~「好みじゃない」と言われた人形姫、我慢をやめたら皇子がデレデレになった。実に愛い!~(コミック)
朝霧あさき/セレン
このレビューはネタバレを含みます▼
主人公は『美しい人形(ベル・プペー)』のあだ名を持つ公爵令嬢レティシア。呪いの子と噂される第二皇子ジルベールと婚約する。
もう冒頭で心掴まれた。何あのイケメン!?でっかい魔獣を単騎で倒すSSランクの竜帝。好きになる。
ところかわって急に出てくる美少女。絹、サファイア、ビスクドールに例える容姿。女性陣を虜にするお人形の登場。1ページ丸ごとレティシア。話しかけられて「こく」だって(笑)可愛い〜。
で、屋敷に帰ったら豪快に笑う。
「ご心配召されるな、母上」
え?(笑)猫かぶってたの?…良いな。
それでジルベール登場。何その斜めの1ページ。でもイケメン。そしてハーフグローブ(一説にはかっこいいから付けるらしい)。
2人が出会うよ。レティシアの心境「ワクワク」…え?いる?ラノベ令嬢でヒーローに出会って「ワクワク」の子。DBの悟空じゃないんだからさ(笑)
「これはとんだじゃじゃ馬だな!!」レティシア、自分に自信ありすぎて大抵のことは怯まない。才能だけでなく、それを支える努力を積んできたタイプ。
王子は何を言われても反応しないけど「呪われた皇子」にだけ表情変えるの何だろう。
長い間、陰口を言われ続ければ、病むし、全員敵に見えるし、反応もしなくなる。自己否定も強くなるし、警戒心や人間不信も生まれる。味方はいないかと承認を求めることもある。
幼少期に愛された経験や、信頼出来る人、自分の能力への自信があれば、環境がおかしいと認識出来る。この皇子はどうだろう…。
店でも沢山のボトルを入れてるのにグラスが無い。…なるほどね。
そして見せ場のシーン。大人しい美少女が、冒頭の美青年で、さらにスパダリだった!(ひゃ〜!!!////)…いや、もう…そんな…ほんと…もう…(語彙力喪失)
レティシアの強さと守ってくれる愛情を感じて甘える皇子(ひっ…可愛い…)。
でもやっぱり本当に警戒心が強ければこんなに簡単には懐かない。幼少期に愛された土台があるのかもしれないし、まだ出てきていない理解者がいるのかもしれない。
「人を信じたい」「愛されたい」がまだ残ってる。
それを引き出したレティシアの「強い」「守る」「迷わない」が、かっこいい〜!!!
次巻も購入します!
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