冷酷なる氷帝の、妻でございます ~義妹に婚約者を押し付けられたけど、意外と可愛い彼に溺愛され幸せに暮らしてる~
茨木野/すがはら竜
このレビューはネタバレを含みます▼
すがはら竜先生のコミックスって初めて見た気がして購入。いつもノベルスの美麗な挿絵が素敵な絵師さんだと思ってたので、なんか新鮮でした。
やっぱり、作画綺麗ですね。
この作品、ノベライズの挿絵もすがはら先生なんですね。
物語の方は、実家で虐げられてきた加護なし令嬢のフェリアが、義妹から縁談押しつけられ、冷酷なる氷帝と呼ばれる騎士のアルセイフに嫁ぐことになるという、あるあるな物語。
作中にもあるけど冷酷なる氷帝って、ネーミングセンスがバカみたいって言えばその通りと激しく同意したわ。
アルセイフくん15歳、フェリアちゃん17歳。
当初ひたすら反抗的で噛みつきまくるアルセイフは本当に大人げない。精神的に幼いし、ちょっと残念な生き物に思えます(笑)。対するフェリアはなんか達観しているというか、人として成熟しているけど、そこはかとなく天然。
この2人に神獣フェンリルのコッコロちゃんが絡んでくるんだけど、1巻はずっとドタバタとした雰囲気が否めず。アルセイフのフェリアへの態度は好きの方にベクトルが向かっているのが、コッコロちゃんへの対抗心や職場の騎士達への惚気っぷりからよくわかる。
しかし、ここまでの展開、落ち着きがない作品だなぁ。最後までこのテンションでいくのかしら。
ここから先のエピソードが真面目な溺愛モノかドタバタ風味のラブコメか、どっちに舵を切っていくのか話の方は様子観察といったところかなぁ。
とりあえず、すがはら先生の作画目当てで購入継続は確定で。
☆は作画に全振りじゃ。
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