明日も君とハレ。
」のレビュー

明日も君とハレ。

そらと

タイトル通りの世界観です!

ネタバレ
2026年6月10日
このレビューはネタバレを含みます▼ 1巻はフォークとケーキ故に人と深く関わらないように生きてきた慧磨と桃矢が出会い、一緒に過ごしてお互いを好きになり恋人同士になるまでが描かれています。
2巻は恋人になったもののエマがフォークの性質に悩み傷つけないかと不安になっていることにトウヤが気付き、未来に向けて向き合っていくストーリーです。

ケーキバースの作品はいくつか読んだことありますが、その度に思うのはすごく不思議な設定だなと。オメガバみたいに番になることでΩの身の危険が回避できるようになるなら良いのですが、捕食者と被食者という相反する関係は何をしても変わることがなく。
掘り下げても解決しない設定だから、こちらの作品のように短編の方が読みやすいと思いました。

トウヤがエマに対して被食反応を出して恍惚状態になってるシーンがありましたが、それでもトウヤがフォークとケーキだからではなくエマが好きだから一緒に生きていこうとする姿に愛を感じます。
画もキレイで読みやすいですしメインCPのどちらも性格が良いので、優しいケーキバースの世界観になっています。
ラストのトウヤの言葉通り甘い恋をしながら2人寄り添って生きていくんだと思います。
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