サースティ・ハイ【単行本版(電子限定描き下ろし付)】
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サースティ・ハイ【単行本版(電子限定描き下ろし付)】

児島かつら

スポ根ミュージシャン

ネタバレ
2026年6月11日
このレビューはネタバレを含みます▼ 最初の数ページ、紙面が少々疲れるかも、と思いましたが
主人公2人の「うるせぇ、黙れ!これが俺だ!」という勢いに飲まれて
そのままの勢いで完走しました。
くすぶっていた元演歌歌手と、突出し過ぎて解散を繰り返す元バンドボーカル。
この2人がユニットを組むというところから始まって、設定も面白そうって思いましたが、
何よりも2人の熱量がすごい。

あとがきで作者様が、熱いスポーツ物を描こうと思っていたのに、気付いたら音楽モノになっていたと書かれていましたが、
まさにスポ根の雰囲気ありました!
歌声だけじゃなく、日ごろのコミュニケーションからぶつかり合う2人ですが、
ケンカップルとはまたちょっと違う。
本気で音楽で生きていくために模索したり、なおかつ妥協は出来ない2人だからこそのぶつかり合いなので。

単話売りでの4話までの時点で一旦お話が綺麗にまとまって「あれ?終わり?」と思ったのですが、さらに5話6話と続いたので
続編を読めてる気分になってお得感ありました。
もちろん、ボーナストラックもございます。
いやぁ熱い。熱いです。
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