呪術廻戦≡(モジュロ)
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呪術廻戦≡(モジュロ)

芥見下々/岩崎優次

全体的に力不足を感じた

ネタバレ
2026年6月17日
このレビューはネタバレを含みます▼ 時事ネタや社会問題を取り入れてるが、どれもネットで聞きかじったものを表面的になぞってるようにしか思えない。

というか難民ではなくただの侵略者では?
何が隣人???

先住者に危害を加える生物を大量に連れてきて、信仰や落涙とかいう深そうで深くない描写で説明を済ませて、その生物と魂の色が同じ?だから呪霊を倒すのは駄目。は?
武力ちらつかせてる癖に何が隣人だよ。
こちらに対して敬意も尊重もないだろ。

それに、それ程まで大事な信仰対象を宇宙船に乗らない分は普通に見捨ててるのどういうこと?
つか5万人を数年間も養える食料はどうしてたの?
そんなに多くの人を乗せて何万光年も離れた地球にやってこれる技術力はなんなの?
ご都合鉱石や呪力か何か知らないけど、それを使って無人の星を開拓すれば良いだろ。

つかアフリカの婆さんの縄でどうにか出来るなら最初からやっとけ。
そんでもう族長ころしたならルメルもダブラも自分らの星に帰れよ。

全てが自分たちの勝手な言い分でしかない。
何がこの国は大国の盾で平和を享受してるだよ。
首都壊滅して数十年、呪霊もエネルギーも拉致問題も解決してない状況で、交流も全くしてこなった宇宙人がいきなり知ったかぶりで日本人に説教してるの不自然すぎだろ。

宇宙人だけじゃなく味方側も意味分からん言動が多すぎる。
隠蔽するわ、職務中に暴行された部下を庇わず俺たちも悪いとか言う始末。

んでなんだかんだで話まとまりそうだったのに、謎の頭痛と、交渉の場で武器を触るとかいうアホのせいで謎の決闘展開に。
しかも他部族の決闘の掟とかいう意味不明さ。

そして何が一番酷いかって、後始末をちゃんとしてこなかった本編世代のせいで現役世代に問題がのしかかってる状況(しかも未曾有の宇宙人襲来)なのに、虎杖が冷笑野郎になってること。

しかも五条の言葉を自分が逃げる為の言い訳に使ってるのがヤバい。
周りの人間が亡くなっていくのが辛いのかもだけど、記憶の欠片が漂ってるとか言ってた癖にヘラってるの何なの。
不老でもないのに。

そして最後は勝手に人類改造に許可だす始末。
+調和とかいう究極のご都合設定。
後の問題についてもまともな対策立てずに呪物になるとか言って、虎杖の情緒どうなってんの??

これで手を取り合える?

テーマが難しいからだけじゃなく、全キャラの心情や倫理観がおかしいよこれ。
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