このレビューはネタバレを含みます▼
中途半端な悪女令嬢として生きていたカサンドラが、前世の記憶を知った事でほんまもんの悪(役?)の令嬢として覚醒するお話のようですね。
前世はアラフィフに近い芸能事務所の社長人生の道半ばに恨みを買って刺されて死亡。悪辣な手腕もちゃんと使って生きてたんだもんね。カサンドラなんかまだまだ小娘だよねぇ、そりゃ。聖女も残念なアホだし王太子も周りもなぁ…顔だけ男たちという設定らしいが、絵柄からは全く「美男子」感一人もありませんでしたわ(個人の感想です)なので甘い展開は、うん。要らないな、と。そこはもう苛々もしないわ。ヒロイン含めてとんでもなく「美…♡」みたいなキャラがいない、というか絵柄の好みの問題なのか?
いつもの「悪女」の設定とはちょっと年季の違うヒロインなので、恋愛抜きの「ザマァ」の話がお好きな方には合うと思います。