このレビューはネタバレを含みます▼
主人公の八重沼奏は高校に入学したあとのクラス内での自己紹介で見た目の華やかな美青年ぷりから想像もつかない「ぬか漬けづくりが趣味」であることを言った結果あだ名がヌカちになってしまった。
のんびりしていてよくも悪くもあまり周りに興味のない奏は話しかけてきたのがクラス内でも評判の美少女であっても変わらない態度で接しているが本人の顔がよすぎるためただじっと話している相手の顔を見つめているだけでもいろいろ勘違いされてしまい窮屈な思いをしているのだった。
ただそれでも一人でもいいから本音で話せる人がいたらいいのにと思っていたときに選択授業でいっしょになった3組の二宮と話すことがあった。
奏の汚れたシャツを汚した張本人でもないのに洗ってくれるやさしさにびっくりしながらも友達になろうよという彼の言葉にうれしくなり一緒に過ごす機会が増える。
一方二宮も彼と一緒に過ごす中で彼に友達ができてほしいという思いと唯一になりたいという思いが出てきて…。
二宮の真意にまだ気づけていない純粋な奏がかわいかった。
この二人が出会えて本当によかったと思った。