公爵家の長女でした
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公爵家の長女でした

鈴音さや

魔法はナシ

2026年6月23日
転生物としては魔法の無い世界というのが珍しい気がします。
なので、主人公の公爵家の長女は魔法を使えるものの、殆ど使わない。
前世でも今世でも家族に虐げられていた主人公が、今世において如何にそこから脱却するか、です。
魔法の事などちょっと都合良過ぎな所はありますが、それでもとても良い作品だと思います。
個人的には、彼女が虐げられていた生国での、母親や妹、王妃などの気持ちも含めてもう少し知りたかった気もするけれど、ダラダラと書かずに上手く纏まっているのてこれで良いのだろうとは思います。
だけど、本当にみんなただ駒としてしか見ずに、誰ひとり彼女自身を見ていた人はいなかったんだなぁと。公爵家の庭師と厩番以外は。
タビーが良い味だしてますね〜。タビーが最高です。
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