リョウ
」のレビュー

リョウ

上田倫子

時を経て読んでも涙です

ネタバレ
2026年6月27日
このレビューはネタバレを含みます▼ 単行本を全部揃え読んでいました。
それから数十年経ちましたが、
やはり当時と同じシーンでは泣きます。
忘れられないのは、
維盛とリョウの二人きりの雪山生活です。痛々しく切なく、
それでいて平和で静かな時でずっと続いてほしかった。
なのに、病気には勝てず、たぶん当時は嗚咽しながら自分は泣いたと思います。
平泉で弁慶とリョウが結婚してからも、幸せなときは続かず、身重で大変だと思いつつ、頼朝さまの歪んでしまった愛は仕方ないことだけどツラいな(泣)

ということで、初版当時泣いたシーンも、年取った自分が読むと、もっと感動だったり感情移入だったり思うことが多すぎて更に深くまで閲覧出来ました。
楽しいシーンは少くなっ(泣)

続編?あげはとちょう?も楽しく読まさせていただいてます。
いいねしたユーザ1人
レビューをシェアしよう!