Killer×Killer
」のレビュー

Killer×Killer

鳥丸太郎

出会うべくして出会った2人

ネタバレ
2026年7月2日
このレビューはネタバレを含みます▼ 4巻まで読みました。ヒリヒリする世界観に痺れました。

1巻はエイゴとセツナの日常から出会い、2巻はセツナの過去と2人が同棲するきっかけとセツナが初めてエチを経験するところ、3巻はセツナがエイゴ以外にエチ出来る相手を探そうとしてちょっと揉めてのお話、4巻は2人の日常とエイゴの過去が描かれていました。

4巻まで読んでこの2人は運命なんだと思った。まだ恋人でもパートナーでもない2人だけど、お互いにお互いしか踏み込めない領域が確実に存在して。
今の2人の関係には名前がないけれど、そのうち名前が付くんだろうか。セツナが今後「恋愛感情」というものを持つのかどうか。
ただ、「セツナ」という名前に不穏な空気も感じてしまい、2人の関係に名前がついたら破綻へと向かう気もしてしまう。

鳥丸先生の作品では愛されたい男を読んだことがあってそちらは優しいストーリーではあったけれど、ちょっとサイコみ入った受けが好きなのかな?
今作はサイコみどころか攻めも受けも完璧で完全なサイコパスですが。

同人誌でページ数少なく倫理観ゼロではありますが、刺さる人には刺さると思います!
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