堅物アルファ騎士の拗らせた初恋~運命の番は男娼オメガでした~
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堅物アルファ騎士の拗らせた初恋~運命の番は男娼オメガでした~

仁茂田もに/吉田ゆうこ

最後の最後までどんでん返しが続く!

2026年7月7日
1、2巻イッキに一日で読了してしまいました!かなりのお手頃価格でありながら、2巻完結で倍額だとしても、にも先生の描くオメガバース物語に間違いはない!と改めて思いました。1巻までは運命の番であろう2人が事故番となり、それでも真面目なアルファクロヴィスは孤児で男娼であるリュカと番解消もせず、しっかり婚姻までしてしまう。お約束の『お前を愛することはない!』発言からの番って最初の発情期も一緒に過ごしてくれないクズさ加減。クロヴィスのアルファとしても人としてもそれはない。それに比べ、逆境でも常に相手優先で優しく逞しいリュカが男前すぎる。そして番後同衾することもせず、初の発情期を一緒に越えてくれなかったクロヴィスへの意趣返しが、可愛い❤クロヴィスがいつもねてるであろう書斎の簡易ソファでの思いっきりの巣作り(笑)お前もこの苦しさ思い知れ!みたいなwww

2巻ではクロヴィス視点で何故同衾しなかったのか、堅物が初恋でやらかしたあとのヘタレぶりが。そしてリュカ誘拐事件へ。
しっかり番大好き溺愛アルファに出来上がっていました✨
1、2巻通して思ったのは仁茂田作品のなかでも群を抜いてエチ多め💕だと思う。確かになんだかんだと最初から時間をかけて大事にしていた、本能と理性を行ったり来たりしながらも運命の番の嵐のような衝撃に毎回クロヴィスの愛を感じた。
ほんと会話って大事だよね。

巻末の死が二人を分かつとも…、これってオメガバースだからこそ切実に真実だと思える。孤児院の小さな幼いアルファとオメガの2人のお話。クロ✕リュカの2人の両片思いがしっかり成就したから、ここで全く別の話かと思っていたら、なんと‼️ここにきて、全ての疑問を回収!ほんと目からウロコと言おうか、目が覚めるというのか…以外すぎる隠された真実に、ちょっと驚愕した。
『死が二人を分かつとも』きっとクロヴィスとリュカも何十年後も変わらずにいるのだと確信できた。
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