期待してたけど…




2026年7月10日
同作者さんの既刊2作品は読んでいて、気に入っていたのでとても期待したけど、本作はイマイチ。この作者さんはラフな絵でちょっとした男子高校生のカッコイイ雰囲気を捉えたセンスが魅力だと思う。けれど、本作に関してはいつもの魅力を生かして1巻でまとめたら良かったのに、余計なことを描いて2巻にしたことでものすごくつまらなくなってると思った。
2人がくっつくまでモダモダするのは構わないが、途中からそれぞれの親へのカミングアウトがテーマになって、真山がカミングアウトに全く抵抗がないことはいいけど、母親のあまりに理想的なきれいごとっぽい態度には違和感があるし、その真山親子が揃って、親へのカミングアウトを渋る佐山に対して、するように勧めるのも配慮に欠ける。
結局、佐山の方もあっさりと受け入れて、親も子もこんな簡単??? 葛藤や解決する道理が描かれてないし、逆にこの作品らしく、重めの課題をライトに取り上げての、センスやユーモア・面白い着眼点なんかも感じなかった。
ウダウダした高校生のお話に少し真面目さを入れたくなったのか??わからないけど、もうちょっと他のことでもいくらでもセンス良く入れる方法はあったと思う。
2人がくっつくまでモダモダするのは構わないが、途中からそれぞれの親へのカミングアウトがテーマになって、真山がカミングアウトに全く抵抗がないことはいいけど、母親のあまりに理想的なきれいごとっぽい態度には違和感があるし、その真山親子が揃って、親へのカミングアウトを渋る佐山に対して、するように勧めるのも配慮に欠ける。
結局、佐山の方もあっさりと受け入れて、親も子もこんな簡単??? 葛藤や解決する道理が描かれてないし、逆にこの作品らしく、重めの課題をライトに取り上げての、センスやユーモア・面白い着眼点なんかも感じなかった。
ウダウダした高校生のお話に少し真面目さを入れたくなったのか??わからないけど、もうちょっと他のことでもいくらでもセンス良く入れる方法はあったと思う。
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ルナ さん(女性/40代) 総レビュー数:64件
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