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作品内容

高校生の真山と佐山。
幼なじみで親友で、何をするにも一緒のふたり。
しかし最近、なんだか佐山がモテている…?

ニコイチ幼なじみ 日常の中に変化の兆し

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1巻から|最新刊から

作品ラインナップ  2巻まで配信中!

レビュー

ロックンロールのレビュー

平均評価:4.9 292件のレビューをみる

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高評価レビュー

友情と恋愛の間で揺れて転がる2人
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ 太郎DON…で強くて優しい漫画を信念を持って書く姿勢がまぶしかったmememe先生の新作は、これまた先生からのBigLoveをビシバシ感じるあったかい作品でした✨

 まずいいのが、主人公のニコイチ幼馴染の佐山と真山が、血の通ったキャラクターとして存在していること。
 BLだと「スパダリ執着攻め」みたいにキャラをカテゴリーに分類して尊い2人を壁になって見守る視点が描かれがちだけど、そうではなくて子供の頃から素直に育ってきた子が自然と持つ感情の機微が描かれているのが凄くイイ。日常との連続線上に繋がる世界観なのが光ってる。
 そして、自分の感情に鈍感な真山目線から始まることでモテ出した佐山に対する名前のつかない感情の疼きに、読み手も興味を引き付けられ、次に佐山視点で描かれる真山の眩しさと胸苦しさ。これらがモノローグなしで目のキラメキ、頬の赤らみなど大ゴマで表現されるのも感情移入しやすい。
 そんな彼らの日常生活が、絶妙な関西弁とセンスある笑いで、読んでて思わず笑っちゃう面白さに満ちているのに、先に真山への恋心を自覚した佐山のこんな感情を抱いて良いのか、好きな佐山を自分の思いのせいで苦しめたくない、という本当の優しさと、それがゆえの悩みが、緩急をつけて、巧みだと気付かないくらい自然に感情の波が押し寄せる。友情と恋愛の間で揺れ動き、転がり続ける彼らの行く末はどうなるのか…揺れ、転がるというタイトルが示す2人の関係性の揺らぎに、読み手も共感し、2人と一緒に笑ったり、ふとした瞬間に緊張したり、温かい気持ちになったり…。いいな、この読者を信頼して説明しすぎない構成。タイトルは、音楽とか反抗、反発ではなく、原語の意味通り揺れる心情を表してたんだと、読後に気付く。これまた上手い。

 それから良いなあと思ったのは、2人に親の描かれ方。
 BLではしばしば、親が社会的な障壁として描かれたり、心配のあまり男の子がかえって不安になってしまう言葉をかけたりするシーンがあって、見るたび心がささくれだっていた。
 でも本作では、むしろ親が2人を見守り、社会からの緩衝材になるよ、と言葉と態度で示してる。親世代の読者である自分は、こんな描かれ方をされる社会も悪くないじゃないの、と温かい気持ちになる。

 本作も、先生の自分に素直に生きて、という信念の結晶のような作品🎶続編で2人に会うのが待ち遠しい💖
いいね
116件
2026年1月25日
先生からのMSG:今を楽しく生きてね!
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ 昨年末彗星のごとく現れレビュー欄を沸かせてくれたmememe先生と御作品のたろ逃げ。私もそれに乗っかりまんまとハマり、フェイバリッツを経てこちらの新作を定価購入です。

等身大のDK可愛い〜!と言いたいところだけど、どなたかも言ってたけどお口が悪過ぎるわっ、いくら関西弁だからって(?)コロスとシネは繰り返し聞きたい言葉ではないのよ〜。わかってる高校生には挨拶感覚よね、何なら2人の間では「好き」と訳せるのかもね、解ってるんだけど同じ挨拶なら「お前の方が可愛いやろ」おばちゃんこっちの方がお気に入りよ〜頼んます!
でも、かと思えばあんな綺麗な涙を流したり、初めてのキスの初々しさとかディープキスは二十歳超えてからとか、実はこの2人かなりピュアなんです。

ニコイチ幼馴染のしんと香太。それぞれの親も、もうどっちの親かわからないくらい全員心の距離が近い。だもんでカミングアウトした時の反応は理解あるなあなんてレベルじゃなくて、何かもう最強のひとつのかたまりを見た気がした。しんの母親がしんと同じくらい香太を慮っているのを見て、お隣さん同士、日本人同士、世界中の人同士が自分(の家族)と同じくらい他人の幸せを願えたら戦争なんて起きないのにな、とかそんなところまで意識が飛んでしまったよ。
香太最初はただ可愛いだけのアホな子だと思っていたから、交際後こんな肝の据わった男だったのか!と感動した(母を見て納得)。「親がほんとはどう思っているか分からないけど俺らには関係ない」と言うシーン、一度見たときは"反対かも知れないけどそんなん関係ない"と言ってるのかと思ったけど、mememe先生が高校生といえど親の気持ちを無視するようなこと香太に吐かせるかなと前後をよく読んだら、"心配なんだろうけど自分らは傷付くことを恐れていないからそんな心配は不要"ってことか!?と気付いた。合ってる?よね?しんママの前でも「嬉しいことも悲しいことも辛いことも楽しいことも全部俺らのもん、全部大事」って言ってたもんね。ほんと香太強い!

高校生という、多少汚い言葉遣いも間違いもギリ許される最後の子ども時代をめいっぱい楽しんで欲しいなと2人を見ていると思います。お友達も酒井さんもいい子たちで私も仲間に加わりたいくらい(笑)そうだ私の大好きな先生の描く流し目、今回もしんで見られた♡かっこいい!
続編楽しみにしてますね!
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26件
2026年2月5日
この純粋でかぐわしい涙を見逃すな!
満を持しての「さま山」でした。
ずっと泣いてたアタシ。
と予感してたから午前中からず~っと一人部屋に閉じこもれるこの日を待ってた。

日和る佐山に涙する。
一粒一粒の涙で前を向く真山に惚れる。

ふたりで一緒に歩んでいる姿が尊すぎるのです。
幼馴染の日常が恋人の日常へ。
高校生やんちゃな関西弁のカラミが若者然としていて、一見軽くて中身がない薄っぺらに転がるような会話。
その掛け合いの中の表情や涙や言葉が愛情の裏返しだったり、痛いほど剥き出しの感情だったり。
可笑しかったり可愛かったり切なかったりが繰り返すうちに、アクシデントのようないたずらな運命が佐山に訪れちゃうんですよ。

佐山の告白はもう…あかん…どれだけの人がこの場面でページフリーズした?
数ページ戻って何度読み返した?
私なんて泣きながら机に突っ伏しましたからね(。・ω´・。)×4。
佐山~想いが重いよw~じっとりみつめる瞳に愛がこぼれてるよ~。
佐山の視線やこぼす言葉一言一言が恋する吐息のように感じるんよ。

対して真山の清々しさよ。
真山オカンの男らしさよ。
この子がいるから佐山が息をしていられるのだとページが進むにつれ確信が深まる。
甘えている様でちゃんと佐山を甘やかしてくれる素敵なダーリンなんだよ。
それがほんとカッコいいのが読めるのが2巻。
起きてもいない未来に不安がつのってしまう佐山に涙の激白の真山。
真山の愛がいつでも佐山を包み込んで安心させてくれるんだよなぁ~
バリカッコいい!w
おばちゃん惚れてまうやろ…(´;ω;`)

イアハで初めてmememe作品を目にして速攻支部突撃。
以来、ずっとず~っとさま山待っていました。
まとまって、こんなに愛情こぼれるふたりを生んでくださった先生に感謝しかない。
作中のさま山両親は先生のアバターなのでは?
あ~ほんと幸せの涙で私の顔はパンパンですw

たろ逃げでmememe作品が大好きになったBL読者は是非々々こちらも読んでいただきたい。
ジャンルが違うけど満たされるのは確定です。
私的には
フェイバリッツ<たろ逃げ<ロックンロール
の並びでエモ要素が高い(2026.02.04時点)です。

この満たされた私のハートをどこにぶつけたらいいの~♡
次巻も楽しみだ…。

**1巻167ページ、2巻183ページ**
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70件
2026年2月4日
さま山を愛するモンペの皆さん!祝続編や!
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ ついに来た…!ロックンロールはずっと某支部で2人を見守っていたのでマジでこの日を待ってた(拝み)
この2人の生活を描いているとたしか先生も仰っていたので女性マンガカテなんだな〜と思いました。
ただただ幼馴染のさま山が日常を送り大人になっていく過程で恋をしたというだけの話なんだよ。

とりあえずシン(攻め)が好きでたまらんモンペなので攻め厨目線からシンの良いとこ語らせてもらっていい?
まず、とにかくコウタが好きなんだけどコウタのああいうところ(読んでくれ)が好きすぎるので自由を脅かしたくないというマインド!恋愛して好きな子出来たら絶対邪魔出来へんなぁ…と考える子なの!攻めの愛が重いし年季入っている!のに!!自分を押し付けない奥ゆかしさ…のギャップを私は言いたかった。コウタをいつから好きかと考えると知らんわ…(くらい前から)…なんだよッッッあと友達の失言にはしっかりと向き合い戦う強さ。あ〜〜〜〜〜息子がこんな子だったらな〜〜〜〜〜と本気で思うお母さん目線も入るわけですよ。生活の中でのDKの良さ垣間見れてめちゃくちゃ良いです。(男の子って母親に何があったとか報告しないから学校で友達がアカン発言した時にこんな対応出来るとか思うと胸アツすぎるんだよな…)
ふたりのオカンへの報告の仕方とか最高オブ最高だし、何目線が分からないが号泣してしまう。あそこは本当にコウタの台詞すべてが染みる…シンを好きなことはコウタにはとても自然な事でただただその報告なんだよ……ウッウッ(泣)
周りのことビビっちゃう攻めとその辺全然ドンと来いな懐広い受け、という大好きすぎる組み合わせなんだけど、その辺コウタの全てでシンを包み込んでやってくれよな……ウッウッ(泣)
ふたりの告白シーンは漫画を数万冊読んできた私ですが5本の指に入るくらい大好きなシーンです。これだけは本気で泣けちゃうからネタバレせず見て……想いがこんなに伝わってくる告白凄いなぁって思って毎度読んで泣いてますウッウッ(泣)目を見たら分かる、シンの目見てよ…溢れ出ちゃってますから…

ってえ???描き下ろしマ???!!!
とにかく尊い幼馴染のふたりの日常、癒されるしなんか羨ましいしこんな関係いいなぁって誰もが思うであろう最高の2人なのは約束する。
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52件
2026年1月20日
香太が意外と
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ 先生の既刊(太郎〜)も勿論読んで、レビューの書かれる速さにビビってたんですけど、これはもう書かしてくれ…という気持ちになったのでしたためます。
普段はBL畑にいるので明らかなのは書かないつもりですが、明らかにな内容が出てきたら「アッなんか鳥がとんでったぞ?!」みたいな感じで目を瞑ってくんなまし。

ダウナー系の進ノ助と破茶滅茶陽な香太、無事に互いが大好き!になれて良かったな…ってのはあるんだけど、この2人の一部異様な程に大人な部分が凄い目についた。
もちろん高校1年(最後あたりは高校2年)らしさはある。だけどこの間まで本当に中学生だった?ってくらい芯がありすぎる。
特に香太。
どうしてこんなに肝が座ってんだろ…と思ったらお母さん…お母さんが肝が座りすぎてる。
妄信的に息子を信じてる、じゃなくて酸いも甘いも噛み分けてるを息子に叩き込んでるんだな…と思った。
だって香太、進ノ助がパパママに話した時に「俺の母ちゃんだって本当の所は解らない、だけど解らない事に悩んだって仕方がない」って言ってのけたのは、香太のママが香太に、常に教えてきたんじゃないかな…。

香太があまりに男前じみてて、多分進ノ助も、こんなにしっかりしてたんか?って付き合い始めてから気づいたことがあったんじゃないかな。
だから進ノ助も徐々に本音が漏れてくようになったんじゃないかなって思う。
んで、香太ママが「香太、意外としっかりしてる」って言ったと思うんですけど、常にチャレンジさせて常に自分の力で解決させてきたんじゃないかな…もちろんママも時には突き放してみたりアドバイスしたり時に一緒に泣いたりした時だってあったと思う。
だからこそ香太も肝が座ってんだろうな…と思ったわけですよ。もちろん、全ての教えを子が習得するかと言われるとそうじゃないんですが…この親にしてこの子ありっていうか。そう感じました。
進ノ助のママだって最後は香太に救われてて、何か凄いこの「ロックンロール」、泣いちゃったんだな…

香太と進ノ助、2人の醸し出す世界に凄い夢中になれちゃうんですけど、これ女性漫画ジャンルに振り分けられた理由が分かった気がします。

先生が漫画に込めたテーマ、確かに受け取りました。素晴らしかったです。続編が楽しみ!
いいね
60件
2026年1月21日

最新のレビュー

涙ぽろぽろ😢
本当にホッコリ幸せな気持ちになりました(т-т)
最高でした!!!!
号泣不可避です ( ᴖ⩊ᴖ )
いいね
0件
2026年4月17日

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