永遠じゃないと知っている【分冊版】
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永遠じゃないと知っている【分冊版】

夏川ゆきの/潮胡青

あぁ、やっぱりね

ネタバレ
2026年7月16日
このレビューはネタバレを含みます▼ やっぱりね。
物語の序盤はとにかく読者を誤解させるのが原作者のお決まりのパターン。
気弱な主人公。妻に言いたいことも言えず、わだかまりばかりが増していく。冷え込む夫婦仲。
妻も友人も周りの関係者も怪しい言動、行動のオンパレードでとにかく主人公を精神的に追い詰める。
しかし、主人公が自◯を考えるまでやるのはやり過ぎだと個人的には思う。
そして物語の後半は妻の視点から、読者が見せられてきたこれまでの出来事を全て覆して、いかにもどんでん返し、実はこうだったの、すごいでしょ?泣けるでしょ?という押し付けがましさに辟易とする。
同じ原作者の別の作品を読むとより明確に感じる。
どんでん返しで読者を驚かせることばかりに囚われすぎ。
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