このレビューはネタバレを含みます▼
第二王子に皇帝暗殺の情報を流すが仲介のデロンの策略で切り捨てられたノックス
第一王子派を粛清した褒美にノックスを得るハリド
美しいノックスを自分のモノにしたくなった新皇帝フェルティオン
キレイなイラストとエロい描写だけど幸せな関係は皆無なのでご注意を
ノックスはハリドを「私のかわいい子」と呼びハリドを父の手から守る為に屋敷から追い出すが自分も子供だった為ハリドの消息を追うことが出来なかった
政変後、貴族初心者のハリドに助言を与え支えるが、事ある毎に性的行為を受け壊れていく
ハリドは慕っていたノックスに理不尽に解雇され恨む
政変の褒美としてノックスを奴隷として手に入れ、カラダを支配するが心は晴れない
皇帝は奴隷の指導と称してハリドを誘導し上手いことノックスのカラダを味わい、あわよくば自分のモノにしたいと思う
二人は牽制しあいながらノックスを支配する
尊厳も矜持もズタズタにされて壊れていくノックス
デロンが自分を陥れたと確信し殺害後、屋敷から身を投げるがハリドが発見するもノックスは死の淵を彷徨う
ハリドはノックスを生かす方法を探してるなか、出会ったノックス家の元使用人に幼い頃何があったか、ノックスがハリドをどんなに心配していたかを聞き激しく後悔する
皇帝はノックスのおかげで現政権があることに気づき愕然となり元の権力を与える為奔走する
死んで楽になりたかったノックスは生きろと言う皇帝に復讐するターンに入ります
貴族→奴隷→貴族と身分が激変するノックスに陰口が絶えない皇宮とノックスのカラダを諦められない皇帝に怒りがつのります
ノックスに対する今までの行為を後悔するハリドはノックスに命じられるまま対象を次々殺害する
皇帝殺害で捕らえられたハリドはノックスには関係無いと主張しノックスを守ろうとする
その後ノックスは残された唯一の皇族の血筋(母が皇室出身)を盾に皇帝に就任
ノックスは自分の言う事を聞く駒として「私のかわいいこ」(こ=犬)とハリドを呼び、主の信頼を得たと考えるハリドは満面の笑顔で「はい」と答える
ハリドは盲目的に従う事に喜びを感じる様なので、これはこれでアリなのかと思うラストでした