推しは殿下じゃございません…!!~悪役令嬢、甘攻め溺愛ルートに突入しました!?~
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推しは殿下じゃございません…!!~悪役令嬢、甘攻め溺愛ルートに突入しました!?~

小糸りお/百門一新

「美し過ぎる」はこの絵にこそ相応しい!

ネタバレ
2026年8月8日
このレビューはネタバレを含みます▼ ランクから無料分と思って入りましたが、以降を全巻購入してしまった…またやられたわ。
絵柄も好みのど真ん中。画力もある。ほんっっとうにめちゃくちゃ綺麗です…髪の毛とかドレスとか、目とか。隙が全く無い。装飾も凝っていて、常に安定したクオリティ。美麗な作画への満足感が凄いです。
お話には目新しさは感じなかったのですが、ヒロインも王子も魅力的なので、購買欲を掻き立てられてつい購入。結果、衝動買いでも後悔は無し!!
ええと基本、真面目に読むタイプのお話では無いです。なにせ護衛他、たまたま関わる男性たちの、ヒロイン(公爵令嬢)に対しての言葉使いや態度がまるで友達か?みたいなほど砕けてたり、腕とか掴んだり触りまくるので。そこら辺は開き直ってスルーが必須かと。
前世からのレナへの推し愛が半端なく、アリーヌから見た王子の存在は現時点では完全に霞んじゃってますが…
王子のお顔もヒロイン一直線な所もめちゃくちゃ推せます(わたしが)
9巻の、王子とレナが歩いてるところに遭遇したアリーヌが勢い余って転んで二人共を押し倒し上に乗っかるという「ご都合ありがた珍妙ハプニング」からのキスが最高すぎて…王子ーー!!いいやんっ!!ってなりましたわ。これ、なかなか変わったシチュなんです。アリーヌ→うわぁレナちゃん柔らか〜唇プルプル…♡って王子そっちのけで脳内レナレナ祭りなのがダダ漏れ→それを感知した王子がなんだよ俺じゃ無いのかドキドキしてんのは気に入らねぇな的なとこからの「横取り」キスwなんだ?この不思議な三角関係は。
仰向け半ば身を起こした王子の背中と、王子に乗っかったままキスされてるヒロイン、隣で驚きのレナ。この三人の構図が素晴らしいです!いやぁ…ここでキスした王子に拍手!たいへん美味しく頂きました♡レナが毒気が無いタイプの善良当て馬キャラなので、全くお邪魔もの感がなく微笑ましい。ほんわかユル可愛なのに存在感薄いという。それが表紙に表れてるなぁ。
全く百合は興味なしですが、ここが仲良しなのは可愛くて平和♡
王子のキャラが思ってたよりもよくて、段々好きになってくる。アリーヌよ、もうあんたが王子ルートでも断罪は無いんじゃないか?と囁きたくなるし、そんなアリーヌを愛してるこの不憫な王子に幸あれ!とか思い始めています。
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