身代わり令嬢を救ったのは冷酷無慈悲な氷の王子の愛でした【単行本版】
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身代わり令嬢を救ったのは冷酷無慈悲な氷の王子の愛でした【単行本版】

黒川くさび/やきいもほくほく

2巻巻末以上のエンディングを期待します

ネタバレ
2026年8月9日
このレビューはネタバレを含みます▼ あの異母妹と義母は虐●なんて生易しいレベルではなく、もはや犯罪レベルだよね。
この手の虐げられ令嬢ヒロイン作品はいろいろ見たけど縁が切れて他家の養女になった身分のヒロイン相手に自分たちも貴族籍保ったままでここまでするのは、あまり例を見ず、その執着ぶりと執念深さ、凶悪さは私が知る限り最低最悪の鬼●親子。おまけにこの衝動的で後先の考えなさはトップレベルの馬鹿だね。
ヒロインとヒーローより鬼●親子に目がくぎ付けになってしまい、本来の物語の主軸である恋の進展はどっちでも良くなってしまった2巻まで。
鬼●親子退場でやっと3巻から恋物語らしく、当て馬令嬢登場とヒロインとヒーローのすれ違いが始まって、想い合う2人に試練が訪れるんたけど、そもそも育った環境も背負うものも違うヒロインとヒーロー。
物理的に攻撃してくる敵(鬼●親子)という障害があってこそ、共に手を取り合い、庇護欲全開でラブラブオーラー放って周囲を圧倒できたんだけど、平穏になった途端、不出来な婚約者という劣等感にヒロインが苛まれるのも無理ない話。
タイトルどおりヒロインを救ったのはヒーローの愛だけど、ヒーローからの愛がなければヒロインの立場ってこれ程脆弱なものはないのよね。
物語の結末は王子様と結ばれて幸せになりましたが常套だから、いろいろ試練を乗り越えて幸せになる展開が見えてはいる。あとはこれからどう盛り上がって、愛を深めてハッピーエンドを迎えるか。
鬼●親子退場までが鮮烈過ぎて、あれ以上のエンディングはない気がするからなぁ。
でも、作画は良いし、アニメ化もされるなら結末まで見届けようかな(笑)。
しっかし、見事に不適切ワード喰らって●ばっかな文章。待の字も畜の字もこの組み合わせではではアップできないのか。残念~。
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