最果てのパラディン
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最果てのパラディン

奥橋睦/柳野かなた/輪くすさが

こんな神様が現実世界にもいてほしい…

2026年8月10日
一応ジャンルとしては異世界モノになるのでしょうが、転生チートなし、ハーレム展開一切なし。本格的ファンタジー漫画と説明した方が実情に合ってる気がします。

作中の世界観の設定がとても重厚で、神様の存在が1つのキーポイントでしょうか。この世界では複数いるであろう神様はそれぞれに人間に対して深い情があり、何でもかんでも助けてくれるわけではないですが、勇気を持ち努力した人間が報われずに無念の最期を遂げることは望まない存在として描かれます。それが悪神と呼ばれる不死の神であっても。

そして登場キャラたちはそれぞれに、どのように生き何に殉じるかを常に考えていて、登場人物たちが口に出す言葉や誓いが仲間に対して、神様に対して、とても重厚なものとなっています。

異形の親子の絆、主人公の旅立ちと成長、仲間との出会いと絆、絶望的な強さの敵に立ち向かう勇気、が説得力ある描写のストーリーで心を震わせる名シーン、名セリフがあり良作と感じました!

主人公のパーティがガチの漢のみパーティとか、最近は滅多に見ない気がしますね(笑)
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