灰色と赤
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灰色と赤

パース

歪んだ癖で最高でした!

ネタバレ
2026年8月13日
このレビューはネタバレを含みます▼ いじめっ子の受け、いじめられっ子の攻め。
攻めは陰キャで受けに殴られた時、血を見て、彼の眼光を見て初めて抜け殻の様に色褪せた空っぽの灰色世界にいた自分に差した光!
そして不良グループのリーダーらしき人物が復学した時に受けがボコられて流血してて。
その現場を見た時に、彼に殴られて血を見て興奮したんじゃなく、彼自身が赤く染まる様に興奮して欲情したと気づく。
どこか歪んでて壊れてるけど、一途な愛には変わらず、彼の為なら何でもしたいけど、対等でいる為にそこはきっちり線を引く。それがまぁ、、、策士とゆーか。
凄いですね、、、!もっと不気味に描けたでしょうけど、ある程度先生抑えて描かれたのかなぁー、と思いました!
受けも不良なだけに気は強いし短期だし、ぎゃぁぎゃぁ喚くんですが、それすら愛おしいと思う受け。ある意味懐でけぇ!
色んな所が自分の手によって赤く染まる姿を見たい、と
歪んだ癖ぶつけてくる攻めだけど、真っ直ぐに自分だけを見てくれるので半分諦めのよーに絆され、とうとう受け入れちゃう(けどピロートーク出来る程やっぱり甘い空気にはならない)
いつまでもケンカップルみたく、優等生と不良みたいなそんな感じで末永く付き合って欲しい!
卒業後とかも見てみたいです!
あと、だいぶブレーキかけて描かれてる気がしました。
リミッター外したらもっと癖に特化してもっと危うい心痺れる他にはない作品にもなったんじゃないかなー、と思うとそこが残念。(商業レーベルさんの限界なのかなぁ)残念なのに星5です。それぐらい面白かったです!
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