悠久の愚者アズリーの、賢者のすゝめ と、ポチの大冒険
荒木風羽/壱弐参/武藤此史
このレビューはネタバレを含みます▼
日曜の無料読みで読んでみました。
1巻読み切れずに脱落です。
設定回りがガチャガチャで理解できませんでした。本人の能力、使い魔の状況、いろいろ自分の思考回路と噛み合わない。魔術と魔法が別、っていうのも、ポンと出されてもよくわからない設定で……古い人間なので精霊魔法と錬金術系魔法では術式が違うというくらいがベースにあるせいなのかもしれません。
作品の内容説明に「魔法大学落第」って書かれているけど、作品冒頭の主人公説明ではそのあたりが触れられていなかったので、そのあたりは漫画演出として不足気味な気はします。
根本的な身も蓋もないことを言わせてもらうと、才能や知恵のない人間がいくら時間を手に入れても、この作品の主人公のようにはなれないようには思います。この物語の主人公は「努力は必ず思った方向で報われる」という幻想をベースにした世界での成長を見せている気が。
個人的な趣味としては、能力数値化メガネが、安易だし世界観の技術レベル的に合わないので、好きではありません。
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