追放聖女の溺愛レシピ~癒しのハーブは堅物王子の心もとかす~
こちょれーと/エトワール編集部
このレビューはネタバレを含みます▼
3話しか読んでませんが、ヒロインが好きになれません。命に関わるほどの重度のアレルギー患者なら、ぱっと見ではアレルゲンが含まれているか分からないものを口にするリスクを考えれば先に食べられないもの、触れないものを伝えておかなければならないでしょう。向こうもアレルギーは知らないにしても、ダメなものを避けるよう配慮してくれてるのに後出しで実はこれも無理って言われ続けたら相手も文句言いたくなるでしょうよ。自分でも出されたものを食べるしかないって分かってるのなら余計に先に伝えておけばいいだけなのではと思いました。確かにほぼ拉致されて腹が立つのも分かりますが、ごめんなさいと言いつつ同じような状況にならないよう対処せず同じことを繰り返されれば相手も腹が立つと思います。設定上追放されるためにこういう内容になったとは思いますが、不自然過ぎて感情移入できず、泣かれた時には察してちゃんなの?面倒くさいと思ってしまいました。アレルゲンは伝えたけど、異世界だと微妙に違ってて大丈夫だった物がダメだったり、ダメだと思ってた物が大丈夫だったりで、周囲に誤解されただの好き嫌い、我儘なのでは?みたいな展開なら納得できたのにな〜と思いました。
またアレルゲンを伝えきれてないのに、アレルゲンを避けきれるとは思えないのにアレルギー症状が出ずに過ごせている時点で気付けないのも、今までハーブ類も口に出来なかったのにハーブの知識があって味も知ってるっていうのも違和感でした。
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