「学ランの中までさわって欲しい
」のレビュー

学ランの中までさわって欲しい

登田好美

パートナーシップ後も苗字呼びが

ネタバレ
2026年8月25日
このレビューはネタバレを含みます▼ なんだか可愛いね。
DKのときからの延長という感じがする。
こちら、知人にオススメいただいた作品。
4巻完結。

元ノンケとゲイ。セ○レからの恋人。
遠距離。大学卒業後に同棲。パートナーシップに至るまでのお話。

ゲイにしかわからない、という壁も耐える澤根はエライと思う。忸怩たる思いがあったと思う。
ノンケはゲイがわからない。それは、ゲイはノンケがわからないと言っているのと同義だと気づいた新見ではないかな。

ひとりで解決しようとする悪い癖に、根気よく隣に居ることを体現し続けた澤根に拍手。

生徒会の先輩、なんだかんだと応援してくれる。
最後まで、メガネの奥の瞳は見られなかったな(笑)

親の無理解な言動に傷つきながらも、澤根がいるから乗り換えられた。澤根〜頑張ったな!

少女マンガコミックのBLって、エチシーンは影が入る演出なんだね。当然にち○ぽの表現もない。
割と新鮮(笑)

偽りでも普通の幸せを掴め、というニュアンスを強いる父親の言動。
そういう思いをしている人たちは、いるよなぁ。
理解も、家族なら無理解も家族。

それでも、婚約時計を大事に未来に踏み出す。
よきお話でした。
エチはあります。
あの、鉄面皮の澤根が新見を好きになり、愛してるまで言うようになって(泣)本人の成長も愛情の成長も感じられる!
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