執着して復讐vs離れて幸せに(どっち)




2026年8月29日
令和の復讐漫画に比べると、絵柄もセンスも少し時代を感じる。
2016年に連載が始まった作品で、作者は「女性誌で描く復讐劇」と聞いて「火曜サスペンス」を思い浮かべたそうなので、ちょっと昼ドラ寄りなのかも。
小者の加害者達から成敗していき、警察や記者に目をつけられながら仲間を増やし、最後には復讐の本丸である超大物に挑む!
って王道ストーリーかな。だいぶ遠回りしてそうだけど。
ところで、あまりスッキリしない。虐められた経験がある身としては復讐が生温く感じる。「女性はこういうの嫌でしょ?」という感じの小者達の転落。何だか他人事。
実際だったらスッキリするかもしれないけど物語として見るとね…。まだ完読してないから分からないけど。ただの女の喧嘩??
最近、知人達から「離婚すると旦那が浮気相手と幸せになるから絶対しない」「退社したら上司が喜ぶから辞めない」「妻に嫌われるけど自由にさせたくないから働かせない」という話を聞いて、イソップ寓話の『強欲な男と嫉妬深い男』を思い出した。
二人の隣人が、神に願いを叶えてもらうお話。神は「一人が願ったものは、隣人には二倍与える」と条件を出す。
強欲な男は「金が欲しい」と言う。すると隣人は二倍の金を手に入れる。
…そこで嫉妬深い男は言うの。「私の片目を潰してください」って。
自分を犠牲にしてでも、相手が幸せになるのは許せない。
って感情、何だろう???復讐漫画の主人公達は復讐をやり遂げるまでに時間もお金も、精神力も、色んなものを失う。
でもスッキリしたい気持ちは分かる。相手の不幸を望む気持ちも分かる。自分も出来れば復讐したいし、相手が不幸になると「わーい!」と思う(笑)
客観的に見ると「そんな嫌な奴に執着してないで、一刻も早く離れて、幸せになって欲しい」と思う。
この漫画に関しては、何も思わない。
復讐をやめても幸せになる未来が見えないからかな。復讐があるから生きていられるからかな。それとも単純に、絵柄が少し古くて感情移入してないからかな。
やっぱり漫画が上手過ぎて、完璧だからかな。
2016年に連載が始まった作品で、作者は「女性誌で描く復讐劇」と聞いて「火曜サスペンス」を思い浮かべたそうなので、ちょっと昼ドラ寄りなのかも。
小者の加害者達から成敗していき、警察や記者に目をつけられながら仲間を増やし、最後には復讐の本丸である超大物に挑む!
って王道ストーリーかな。だいぶ遠回りしてそうだけど。
ところで、あまりスッキリしない。虐められた経験がある身としては復讐が生温く感じる。「女性はこういうの嫌でしょ?」という感じの小者達の転落。何だか他人事。
実際だったらスッキリするかもしれないけど物語として見るとね…。まだ完読してないから分からないけど。ただの女の喧嘩??
最近、知人達から「離婚すると旦那が浮気相手と幸せになるから絶対しない」「退社したら上司が喜ぶから辞めない」「妻に嫌われるけど自由にさせたくないから働かせない」という話を聞いて、イソップ寓話の『強欲な男と嫉妬深い男』を思い出した。
二人の隣人が、神に願いを叶えてもらうお話。神は「一人が願ったものは、隣人には二倍与える」と条件を出す。
強欲な男は「金が欲しい」と言う。すると隣人は二倍の金を手に入れる。
…そこで嫉妬深い男は言うの。「私の片目を潰してください」って。
自分を犠牲にしてでも、相手が幸せになるのは許せない。
って感情、何だろう???復讐漫画の主人公達は復讐をやり遂げるまでに時間もお金も、精神力も、色んなものを失う。
でもスッキリしたい気持ちは分かる。相手の不幸を望む気持ちも分かる。自分も出来れば復讐したいし、相手が不幸になると「わーい!」と思う(笑)
客観的に見ると「そんな嫌な奴に執着してないで、一刻も早く離れて、幸せになって欲しい」と思う。
この漫画に関しては、何も思わない。
復讐をやめても幸せになる未来が見えないからかな。復讐があるから生きていられるからかな。それとも単純に、絵柄が少し古くて感情移入してないからかな。
やっぱり漫画が上手過ぎて、完璧だからかな。
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