浪漫のお国で逢いましょう
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浪漫のお国で逢いましょう

木下けい子

昔も今も

2015年8月24日
昔の人と現代の人は全く違うように思っていたけれど、価値観こそ違っていても、特に恋のような心の機敏は同じなんだろうな。木下先生の作品は、さっぱりとした上品な絵で、読みやすいけれど、とても豊かに表現されている作品だからこそ、読み手がいろんなことを感じられます。
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