あやし道連れ
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あやし道連れ

はなぶさ数字

最初と最後の違い。

ネタバレ
2026年9月5日
このレビューはネタバレを含みます▼ 1巻発売当初試し読みから購入。
ナギこのままどうなる…?ややホラー寄りで、ゆきの父親のシーン等あり、この先読めるかな…と不安になりました。
2巻発売した時は即購入出来ず、3巻発売予定、完結の文字を見て2巻購入しました。

ナギが可愛くなっていき、ゆきは頼もしくなっていきましたね〜!
読んでいくうちに根深い田舎特有のものとか、色々複雑に絡み、ナギが話せるようになってからはなんとなく安心して読めました。

そして3巻発売、完結おめでとうございます。
欲を言えばこの先も読みたい。
ナギはこのままま年老いていくのかな…?
ゆきに見守られて天寿を全うして欲しいと思ってしまいました。
甘えん坊なナギなので、ゆきにまた置いていかれたらかわいそうすぎて…ゆきならナギを見送ってやっと安心しそうですし…。

ナギの本当の姿も最初は隠されてて、3巻のゆきの危機できちんと現れたの本当に良かったです!
巻末もかかれていましたが、読んでいて正体は…これは…?いやでも…と思う楽しさもあったので、最後まで隠されていて良かったです。

この作品を読んで改めて言葉が通じない、言葉が通じるということはいかに大切かが分かりますよね。
たとえ通じても歩み寄れるかやらないかでも大きく変わりますが。

全部読んでからまた1から読むと世界が変わって面白かったです。
見落としもあったり、ここはこれか!となったり。

私個人としてはヤクザのような村のジジイ達がおもろかったです。
ナギの事あんなに封印だななんだの銃まで用意していたのに、会話が出来るようになったらまずメンチ切っておぅおぅ煽り散らかすのおもろかったです。
なかなか死なないタイプのジジイ達が、現代の若者に丸め込まれるのもよかったです。
爺さんもなんだかんだ孫には勝てないんだなぁと。

1巻で感じた不安と先が読みたい葛藤を捨て、読み進めて本当に良かったです。
読んで来た中でも新しいBLでしたね…純愛でした。

1巻の冒頭なぜナギが学校まで来て地面にお絵描きしてたかもわかったので、そこまた良きでした。
依田くんゆきのこと好きなのか…?と思ってたら詳細巻末に書いてあったので、頑張れ依田くん君は良い子だよと思ってしまいました。
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